短時間通所リハビリの案内
H.28年4月の医療保険の改定により、医療と介護の役割分担の方針が示され、介護保険を受けておられる方のリハビリは、医療保険でなく、介護保険を使って行うように強く指導がなされました。
また、現在当院で行なっている理学療法士による個別リハビリは、H.30年度には、医療保険ではできなくなることが決まりました。
このような方針に対応するため、当院でも、介護保険による「短時間の通所リハビリ」を開始しております。介護認定で要支援または要介護の認定を受けておられる方へのリハビリサービスです。
ご希望の方は受付にご相談ください。
その他に月一回230円(リハビリマネージメント加算)がかかります。
*上記は基本料金です。サービス内容により若干変わることがあります。
開始するには・・・
要支援の方:住居地の地域包括支援センターの担当の方を通して受付に申し込みください。
要介護の方:担当ケアマネージャーと相談のうえ受付に申し込みください。
*分からないことがありましたら、当院受付にご相談ください。
皆様ご存知のようにH.28年4月の診療報酬の改定に伴い要介護被保険者に対する維持期リハビリの医療保険から介護保険への移行が強く推奨されました。
(次回改定で医療保険での維持期リハが廃止となることが確実となりました)これを受け、当院にてもH.28年4月より介護保険による、「短時間通所リハビリ」を開設しております。
要項は別紙に記載させていただきましたが、少人数(P.T.3人)、短時間での開設で、とりあえず、現在当院で行っている要介護被保険者の個別リハビリの継続と、より細やかな筋力訓練を目指していますが、新規の方も受け入れていく方向です。
本紹介状を持って、当院でのリハビリを希望され、保険点数内で通所リハ可能でしたら、ご配慮いただきますようお願い申し上げます。
吉田整形外科院長 吉田 成仁 拝
また、現在当院で行なっている理学療法士による個別リハビリは、H.30年度には、医療保険ではできなくなることが決まりました。
このような方針に対応するため、当院でも、介護保険による「短時間の通所リハビリ」を開始しております。介護認定で要支援または要介護の認定を受けておられる方へのリハビリサービスです。
ご希望の方は受付にご相談ください。
短時間通所リハビリとは
短時間通所リハとは、介護保険による、病院での短時間(1~1.5時間程度)のリハビリのことです。 内容は
1)来院時、血圧、脈拍、体調を確認した後
2)リハビリ室で理学療法士による訓練(約20分)と、機械による自主トレーニング、物理療法器具を用いた消炎鎮痛処置を個別に考えて組み合わせた、機能訓練をします。
・リハビリの前後に診察を受けることができます。
・ご希望により送迎をいたします。(有料、時間指定があります)。
・入浴、食事のサービスはありません。
*こんな方にお勧めします
・現在受けている理学療法士によるリハビリを継続したい。(医療保険のままでもできますが、介護保険ではより細やかなリハビリメニューを考えます)。
・食事や入浴介助はいらないので、短時間集中してリハビリのみを行いたい。
・目的に応じたリハビリをしたい。
・病気で長期入院し、退院した後、体力回復の為の訓練をしたい。
介護給付にかかる費用(負担1割の方)
介護認定要支援1 | 1,812円/月(週一回) |
要支援2 | 3,715円/月(週2回) |
要介護1 | 235円/日 |
要介護2 | 264円/日 |
要介護3 | 294円/日 |
要介護4 | 323円/日 |
要介護5 | 354円/日 |
*上記は基本料金です。サービス内容により若干変わることがあります。
開始するには・・・
要支援の方:住居地の地域包括支援センターの担当の方を通して受付に申し込みください。
要介護の方:担当ケアマネージャーと相談のうえ受付に申し込みください。
*分からないことがありましたら、当院受付にご相談ください。
担当ケアマネージャーさんへ
― 短期間通所リハビリ開設のお知らせと紹介の依頼 ―皆様ご存知のようにH.28年4月の診療報酬の改定に伴い要介護被保険者に対する維持期リハビリの医療保険から介護保険への移行が強く推奨されました。
(次回改定で医療保険での維持期リハが廃止となることが確実となりました)これを受け、当院にてもH.28年4月より介護保険による、「短時間通所リハビリ」を開設しております。
要項は別紙に記載させていただきましたが、少人数(P.T.3人)、短時間での開設で、とりあえず、現在当院で行っている要介護被保険者の個別リハビリの継続と、より細やかな筋力訓練を目指していますが、新規の方も受け入れていく方向です。
本紹介状を持って、当院でのリハビリを希望され、保険点数内で通所リハ可能でしたら、ご配慮いただきますようお願い申し上げます。
吉田整形外科院長 吉田 成仁 拝